umamill（ウマミル）｜日本食をもっともっと世界へ！

ソフトバンク株式会社のグループ会社で、日本食輸出のB to Bオンラインモール「umamill（ウマミル）」を提供するumamill株式会社は、独立行政法人日本貿易振興機構（ジェトロ）が行う、ジェトロ招待バイヤー専用オンラインカタログ「Japan Street」（運営：ジェトロ）の連携先の公募（本公募）※1において、連携先として採択されました。umamill株式会社は、本公募を通してジェトロが開始する 、「Japan Street」と民間企業の連携によりバイヤーを広げさらなる輸出拡大を目指す新事業「JAPAN LINKAGE（ジャパン リンケージ）」に参画します※2。

「Japan Street」は、ジェトロが招待した海外バイヤー※3専用のオンラインカタログサイトです。日本のサプライヤーは、企業情報や商品情報、商品画像などをサイトに登録することで、世界各地の海外バイヤーへ商品を紹介することができます（海外バイヤー4,600人以上、サプライヤー約8,500社が利用　※2024年8月時点） 。ジェトロは、「Japan Street」に登録しているサプライヤーのさらなる輸出拡大を目的に、輸出機会の提供が可能なB to Bマッチングプラットフォームなどを運営する連携先企業や連携プランの公募を行い、umamill株式会社を含む5社を連携先として採択しました。また、これらの企業とサプライヤーを「Japan Street」が結節点となって繋ぐことでさらなる輸出拡大を目指す「JAPAN LINKAGE」を開始します。umamill株式会社は、高品質な日本食を世界中の消費者へ届けることを使命に、umamillに登録している日本の食品メーカーや生産者（以下「食品メーカー」）の輸出を支援し、輸出の拡大に継続的に貢献しています。今回の採択および「JAPAN LINKAGE」への参画により、「Japan Street」に登録しているサプライヤーのうち希望する事業者の商品をumamillに掲載し、umamill株式会社が輸出拡大に向けたさまざまな支援を行うと同時に、umamillの商品ラインアップを拡充し、海外バイヤーに対してさらに幅広い日本食を紹介することができます。

※1 詳細はこちらをご覧ください。
※2 詳細はジェトロのプレスリリースをご覧ください。
※3 海外に販路を持つ国内のバイヤーを含む。

■umamill株式会社の役割（予定）

日本のサプライヤーに対して下記の取り組みを行い、輸出拡大を支援します。

●顧客ターゲット層を最適化し、海外バイヤーからの引き合いを増加
●インターネット広告などの活用により、海外バイヤーの潜在需要を掘り起こし、引き合いを創出
●メールマガジンなどを活用した海外バイヤーへの情報提供
●商品の説明文や画像を通して商品の魅力を効果的にPRするための支援
●海外バイヤーからの引き合いに対する対応支援（商談フォローアップ、物流、決済など）

■「umamill」について

「umamill」は、海外の食品バイヤーに日本の食品メーカーのサンプル品を届けることで、日本の食品メーカーの輸出機会の創出と、海外の食品バイヤーの商品ラインアップの拡充を推進することを目的とした日本食輸出のB to Bオンラインモールで、「日本の全ての食品メーカーが輸出に挑戦できる場をつくる」をコンセプトにしています。日本の食品メーカーは自社の商品情報や画像を「umamill」に無料で掲載することができ、海外の食品バイヤーは「umamill」で商品を購入する前に、各食品メーカーからサンプル品を無料で取り寄せることができます。海外への輸送および輸出に関する各種手続きなどは、輸出事業者であるumamill株式会社 が行うため、日本の食品メーカーは国内バイヤーとの取引と同様の手続きで、商品を海外に輸出することが可能です。 詳細はこちらをご覧ください。

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