プレスリリース
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2023.07.26
umamill株式会社

日本製の雑貨を取り扱う海外向けブランド「MONOmill」を設立

日本食輸出プラットフォーム「umamill(ウマミル)」を提供するumamill株式会社は、2023年7月26日に、日本製の雑貨を取り扱う海外向けブランド「MONOmill(モノミル)」を設立しました。umamill株式会社は、日本のメーカーから高品質な日本製の雑貨を仕入れ、日本発のブランド「MONOmill」として海外のバイヤーへ販売します。また、海外のバイヤーの店舗では、売り場づくりを含めた販促支援を行い、「MONOmill」の認知向上を図るとともに日本製の雑貨の魅力を伝えて、輸出の拡大に貢献することを目指します。ブランド設立当初は、「MONOmill」として計約6,000商品をラインアップし、今後順次拡大する予定です。また、2023年7月26日から台湾のコンビニ大手「Hi-Life(ハイライフ)」の一部の店舗(計約200店舗)で「MONOmill」の商品が販売されます。

日本製の雑貨には、生活の中で感じるさまざまな不便を解消してくれる素晴らしい商品が数多く存在し、メーカーの工夫や技術などにより消費者が手に入れやすい価格帯で販売されています。「MONOmill」では、これらの魅力的な日本製の雑貨をラインアップします。具体的には、日常生活を豊かにするキッチン用品、便利でスタイリッシュな文具、心地良さと美しさを追求したインテリアアイテムなど、umamill株式会社がこれまでに培った知見やノウハウを生かし、日本の伝統と革新を組み合わせたデザインに機能性を備えたものなど海外市場に適した商品を選定してラインアップします。umamill株式会社は、「MONOmill」を通して高品質な日本製の雑貨を海外の消費者に届けることで、世界の人々の生活を豊かにするためのお手伝いをします。

■「MONOmill」の公式サイト
https://www.umamill.com/monomill/

■「umamill」について

「umamill」は、海外の食品バイヤーに日本の食品メーカーのサンプル品を届けることで、日本の食品メーカーの輸出機会の創出と、海外の食品バイヤーの商品ラインアップの拡充を推進することを目的としたプラットフォームで、「日本の全ての食品メーカーが輸出に挑戦できる場をつくる」をコンセプトにしています。日本の食品メーカーは自社の商品情報や画像を「umamill」に無料で掲載することができ、海外の食品バイヤーは「umamill」で商品を購入する前に、各食品メーカーからサンプル品を無料で取り寄せることができます。海外への輸送とそれに関わる手続きなどは umamill 株式会社が代行するため、日本の食品メーカーは国内のバイヤーとの取引と同様の手続きで商品を海外に輸出することが可能です。詳細はこちら(https://umamill.jp/MeritPage)をご覧ください。

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<本件に関するお問い合わせ>
umamill株式会社
Email: support@umamill.jp