プレスリリース
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2022.05.12
umamill株式会社

農水省の農林水産物・食品輸出プロジェクト(GFP)の優良事業者として、「GFPアンバサダー」に認定

ソフトバンク株式会社のグループ会社で日本食輸出支援プラットフォーム「umamill(ウマミル)」を提供するumamill株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 CEO:佐藤 晶洋)は、農林水産省が推進する農林水産物・食品輸出プロジェクト「GFP(Global Farmers / Fishermen / Foresters / Food Manufacturers Project)」の優良事業者として「GFPアンバサダー」に認定されましたのでお知らせします。umamill株式会社は、「GFP」の発足当初からプロジェクトに参画し、GFPが主催するセミナーで講師を務めてGFPのコミュニティー全体に積極的に情報共有を行うなど、GFPと連携しながら、日本食の輸出拡大に向けてさまざまな取り組みを行ってきました。これらの活動が評価され、このたび、「GFPアンバサダー」に認定されました。

GFPの取り組みは、GFPの生みの親である小泉 進次郎氏のブログでも取り上げられています。

小泉進次郎氏のブログ
https://ameblo.jp/koizumi-shinjiro/entry-12736930685.html

■GFPとは

GFP(ジー・エフ・ピー)とは、 Global Farmers / Fishermen / Foresters / Food Manufacturers Project の略称あり、農林水産省が推進する日本の農林水産物・食品輸出プロジェクトです。

農業や漁業、さらに林業や食品加工それぞれに携わる生産者の方々。商社や流通業者など売り手の方々。そして政府。みんなで一丸となって、輸出に取り組んでいく。そのために生まれたのが「GFP」です。全国の熱意ある生産者をコミュニティー化し、診断することで、必要で最適な情報を届けています。そして産地形成支援、業者とのマッチングなどを行うことで、実際に輸出の成功事例も創っています。

https://www.gfp1.maff.go.jp/
GFP農林水産物・食品輸出プロジェクト

■「umamill」について

「umamill」は、海外の食品バイヤーに日本の食品メーカーのサンプル品を届けることで、日本の食品メーカーの輸出機会の創出と、海外の食品バイヤーの商品ラインアップの拡充を推進することを目的としたプラットフォームで、「日本の全ての食品メーカーが輸出に挑戦できる場をつくる」をコンセプトにしています。日本の食品メーカーは自社の商品情報や画像を「umamill」に無料で掲載することができ、海外の食品バイヤーは「umamill」で商品を購入する前に、各食品メーカーからサンプル品を無料で取り寄せることができます。海外への輸送とそれに関わる手続きなどはumamill株式会社が代行するため、日本の食品メーカーは国内のバイヤーとの取引と同様の手続きで商品を海外に輸出することが可能です。詳細はこちら(https://umamill.jp/MeritPage)をご覧ください。

●SoftBankおよびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンクグループ株式会社の登録商標または商標です。

●その他、このプレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名などは、各社の登録商標または商標です。

<本件に関するお問い合わせ>
umamill株式会社
Email: support@umamill.jp