プレスリリース
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2021.06.22
umamill株式会社

中小企業庁の「令和3年度JAPANブランド育成支援等事業」の支援パートナーに選定

〜輸出の手続きから海外でのマーケティングまでを一括して代行し、食品メーカーの海外販路の拡大支援が可能〜

ソフトバンク株式会社のグループ会社で、日本食輸出支援プラットフォーム「umamill(ウマミル)」を運営する umamill 株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 CEO:佐藤 晶洋)は、中小企業の海外展開の支援を目的とした中小企業庁による補助事業「令和 3 年度 JAPAN ブランド育成支援等事業」の支援パートナーに選定されましたので、お知らせします。この事業は、海外での事業展開に向けて商品やサービスの開発・改良や、ブランディング、販路開拓などに取り組む中小企業を対象に、中小企業庁がその経費の一部を補助する事業です。補助を受けるには、中小企業庁が選定した支援パートナー1社を申請時に指定する必要があり、補助の対象として採択された中小企業は、支援パートナーのサポートを受けながら海外での事業展開に取り組みます。

umamill 株式会社は、海外の食品バイヤーに日本の食品メーカーのサンプル品を届けることで、日本の食品メーカーによる輸出機会を創出するプラットフォーム「umamill」を提供しており、「令和3年度JAPANブランド育成支援等事業」の支援パートナーとして、採択された食品メーカーによる「umamill」の効果的な活用を支援します。日本の食品メーカーは、自社の商品情報や画像を「umamill」に無料で掲載することができ、海外の食品バイヤーは「umamill」で商品を購入する前に、各食品メーカーからサンプル品を無料で取り寄せることができます。食品の輸出における法律面の確認や必要な手続き、商談、商品輸送、商品ごとの需要調査、販路開拓はumamill株式会社が代行するため、輸出に関する知見や人材不足などの課題を抱える食品メーカーも気軽に輸出に挑戦することが可能です。

また、umamill 株式会社は、「umamill」に登録する海外バイヤーに特定の商品を優先的に売り込み、輸出が確定した後、輸出先の地域の消費者を対象に当該商品の各種マーケティングを実施するサービスも提供しています。SNS で多数のフォロワーを抱える影響力のあるインフルエンサーが SNS で商品を紹介するプランや、umamill株式会社がSNS広告を制作・運用するプラン、現地のECサイトで商品の紹介動画をライブ配信(ライブコマース)するプランなどを用意しており、海外での販路開拓の他、商品の販売促進に活用することが可能です。umamill 株式会社は、輸出の手続きから海外でのマーケティングまでを一括して代行することで、食品メーカーの海外販路の拡大を支援します。

なお、「umamill」は、シンガポール、香港、カンボジアおよびオーストラリアへの食品の輸出に対応しています(2021年6月時点)。

「令和3年度JAPANブランド育成支援等事業」の詳細は、こちらをご覧ください。

「umamill」の詳細は、こちらをご覧ください。

●SoftBankおよびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンクグループ株式会社の登録商標または商標です。

●その他、このプレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名などは、各社の登録商標または商標です。

<本件に関するお問い合わせ>
umamill株式会社
Email: support@umamill.jp